今回はちょっとした空き時間にできる「キラーナンプレ」のエキスパートの解き方のコツについてまとめました。
前回まとめた解き方とはまた別な解き方についてまとめているため、攻略の参考にしてください。
キラーナンプレ 解き方のコツ
「キラーナンプレ」の解き方のコツをここからまとめていきますが、遊び方や基本的な解き方は前回の記事でまとめてあるため、わからない方はぜひ参考にしてください。
また、エキスパートでも充分通用する解き方もあるためぜひご覧ください。
公式で左上に数字の書かれた点線で囲まれているマスを「ケージ」と呼んでいるため、この記事でも「ケージ」と書かせていただきます。
ケージが3マスで左上の数字が19以上
ケージが3マス以上で左上の数字が19以上の場合、このケージに「1」は入りません。
このケージに1を入れてしまうと組み合わせが最大でも「1,8,9」となり18にしかならないことで、「1」を他のマスへ入れられることがわかります。
同じようにケージが3マスで左上の数字が20なら「2」も入りませんし、21なら「3」も入らないため、入れられるマスを狭めることができます。
逆にケージが3マスで左上の数字が9の場合は「7」以上の数字が入りません。
このケージに「7」を入れると9になるためには残り2マスに「1」「1」と1を2回入れる必要があり、同じケージに同じ数字は入れられないためここれも数字を狭められます。
- ケージが3マスで左上の数字が24の場合「1,2,3,4,5,6」が入らない
- ケージが4マスで左上の数字が28の場合「1,2,3」が入らない
2つのケージに同じ数字の候補が入っている
2つのケージが空欄だが、互いのケージの片方ずつが同じ候補で埋まっている際には組み合わせることで数字を当てはめることができます。
上の写真には2つのケージが写っており、上のケージの合計は「11」、下のケージの合計は16だが8が入っているため引いて「8」。
そこで候補の中から「11」と「8」になる組み合わせを4,5,7,3の中から見つけます。
11になる組み合わせは4と7、8になる組み合わせは5と3。
そのため上の11のケージには「4と7」、下の16のケージには「5と3」が当てはまります。
ケージの数字のちょうど半分の数字はそのケージに入らない
ケージの左上の数字が偶数の場合、同じ数字を2つ入れることはできないため、左上が8ならば4、12ならば6などの数字を入れることができません。
上の写真の場合、1番左のマスに左上の数字が8のケージがあり、右の方には4の数字が入っています。
4の数字が下の段にあることで。左のほうにある14のケージの下2段には4は入りません。
そしてその同じ9マスには8のケージがあるためその中にも4は当てはまらず、14のケージの中の上2マスに「4」が候補として入ります。
もし、4が候補として入っている全く同じ2マスに他の候補が入ってくれば、このマスに他の数字は入らないため、数字を狭められます。
ケージのマスが3つで数字の候補がたくさんある
ケージのマスが3つで1つに数字が入っており、1つは候補が複数ある場合、実際にその候補を当てはめてみるとこの数字しか入らなかったということもあります。
上の写真の場合、17のケージの左下のマスに5、右には2,6,9の候補が入っています。
この場合、それぞれの候補を入れてみると「2」は17-5+2=10で1マスに入りません。
「6」は17-5+6=6で同じケージに同じ数字は入りません。
「9」は17-5+9=3と「9」の数字のみ入れることができます。
このことから候補がいくつかあったら、仮で入れてみて計算するのも良いでしょう。
2つのケージの片方ずつに同じ候補が入っている
2つのケージの片方のマスに同じ数字の候補が入っている場合もまずは候補を入れてみましょう。
上の写真の10のケージと9のケージには「2と8」の候補が入っています。
まず10のケージに2の候補を入れてみると左が2で右が8の数字しか入りませんが、右のマスの下には8があるため、10のケージに2の候補は入れられません。
10のケージに8のケージを入れてみると左に8で右に2となりますが、下や同じ9マスには2が入っていません。
そしてそのまま9のケージに2を入れると、左に2で右に7となり、右の下に候補で7はありますが、確定ではないため、10のケージには「2」で9のケージには「8」が当てはまります。
モバイル通信をオフにすると広告なしで遊べる
「キラーナンプレ」はモバイル通信をオフにすることで、問題なく新しくゲームを始められる上に広告なしで遊べます。
解き方のコツではありませんが、ストレスなく遊べる方法として載せておきます。
モバイル通信オフの仕方は「設定」→「モバイル通信」→「キラーナンプレ」OFFで行うことができます。